みなさん、こんにちは。 今日は、東京国立市にある「丸信中華そば」さんをご紹介します。
実は、筆者、非常に興奮しています。
なにせ、つけ麺の草分け的存在のこの丸信中華そばさんだからです!
まずは、行き方。
JR南武線の谷保駅を下車して北口を出てから、徒歩2分ほどのところに丸信中華そばさんはあります。
さて、入口はこんな感じです。
店のショーウィンドウには、昔懐かしい食品サンプルが並んでいました。
定休日は火曜日と水曜日なんですね。
あぶない、筆者は木曜日にお邪魔しました。
それでは、入店。
お店に入ると、お昼前(11時30分くらい)にもかかわらず、一杯。
威勢の良いおかみさんが「いらっしゃいませー」と声をかけてくれました。
カウンターに座る前に店を見渡すと、まーこれまた懐かしいメニューが天井付近に掲げられていました。
ん?んんんんん?
落ち着いて、席に座って、席のメニューをもう一度見ます。
ラーメン550円、つけ麺600円だって!!!
いまどき、この値段設定はありえない。しかも、つけ麺の草分け的存在のレジェンドのお店なのにー!!
興奮冷めやらない気持ちを落ち着けて、つけ麺を注文しました。
つけ麺を注文して、もう一度店を見渡すと、
つけ麺、半チャーハンで1,020円
これは、今どきの値段だなー。もしかしたらメニュー表書き換えるの面倒でそのままの値段でやってるのかな。。。?
そんなことを考えながら、もう一度周りを見渡すと、調味料が目に入る。
調味料は普通ですね。
さて、そんなこんなで待つこと6分。
念願のつけ麺が着丼しました!
海苔が添えられた麺に比較的小さめなつけ汁の器。良いカツオのにおいが食欲をそそります。
麺はストレートな中太麺で、ゆで方が上手なのか非常にモチモチとしていて、麺だけでも美味しいとおもえるくらいの小麦の風味を感じます。
麺をつけ汁につけてみると、ふわっと香るカツオの匂い。丸長系によくある酸味の聞いたつけ汁でした。ただ、酸っぱすぎるということもなくバランスの取れた味わい。
つけ汁の中には短冊チャーシューとメンマ、これも丸長系のスタイルなんだろうなー、と思います。
あっという間に食べ終わり、スープ割を頼むと、大将が「はいよ」と言い、スープを入れてくれました。出汁の聞いたスープ割で、最高に美味しい!
谷保駅という一見マイナーな立地にある見た目は町中華というたたずまいではありますが、その「つけめん」はチープ感なんていうものはなく、威風堂々と言った感じの最高に美味しいつけ麺でした。
また絶対来ます!
ご馳走様でした!
※大勝軒を中心にラーメン屋さんをご紹介していますのでぜひご訪問ください。
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