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【初心者必見】分散投資について銘柄内訳(企業別)を徹底比較

分散投資

みなさん、こんにちは。 今日は、分散投資について新NISAの商品の銘柄内訳の考察を進めていきます。

新NISAの好成績商品の銘柄内訳(業種別)内訳を徹底比較!

分散投資について、資産別、地域別、銘柄別、時間別があることを考察してきました。

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今日は、これまで考察してきた新NISAの商品の中で、好成績の商品に絞って、銘柄別の内訳を考察していきたいと思います。

 

先進国株は、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」「野村スリーゼロ先進国株式投信」「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」が好成績

新NISAの商品の中で、最近の成績が最もよく、かつ、信託報酬も安い商品として筆者が選択した商品は標題にある3つです。

3年の利回りとして、3つとも20%超の超優良商品です。

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全世界株は、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

新NISAの商品の中で、最近の成績が最もよく、かつ、信託報酬も安い商品として筆者が選択した商品は標題にある2つです。

こちらも3年の利回りとして、17~18%となり超優良商品です。

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新興国株は、「eMAXIS Slim 新興国株式インデック」「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」

新NISAの商品の中で、最近の成績が最もよく、かつ、信託報酬も安い商品として筆者が選択した商品は標題にある2つです。

こちらも3年の利回りとして、5~6%となり全世界株や新興国株に比べると苦戦しています。

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米国株は、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」

新NISAの商品の中で、最近の成績が最もよく、かつ、信託報酬も安い商品として筆者が選択した商品は標題にある2つです。

こちらも3年の利回りとして、22%程度となり最も成績の良い商品となります。

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全商品の企業別上位10社(先進国株、全世界株、新興国株、米国株)の公表!上位10社を構成する企業はほぼ同じでまたも米国企業の一人勝ちの状況が明らかに!

これまで考察してきた好成績な商品の企業別上位10社を考察してみましたが、下図のとおり、構成する上位10社はほぼ同じで、かつ、米国企業の一人勝ちという状況が明らかになりました。!

 

企業別上位10社

投資信託商品を構成する企業別で分散投資を行う場合も、商品名で踊らされてはいけない。結局米国企業が上位10社を占めている。

先進国株でも全世界株でも米国株でも上位10社は米国企業の独占していることが上図からわかります。

つまり、企業別で分散投資を行う場合は、新興国株なり、ほかの指数の投資信託商品を購入する必要がありますね。

では、また!

 

 

※新NISAのつみたて投資枠で商品選定したページはこちらをどうぞ!

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