みなさん、こんにちは。 今回は、みなさんとこれまで考察してきた「投資信託の商品の選び方」を目止めていきたいと思います。詳細は、それぞれの記事を確認いただきたいですが、ざくっとストーリーをもってまとめた記事だと思ってください。
- 投資信託とは、投資のプロがお金を集めて投資する商品のこと。投資の素人は投資信託一択と考えた方が良い。
- 投資信託の中で、一定のリターンを求めるならば株式投資信託一択(ただし、一定のリスクを許容できる場合)
- 投資対象地域は、先進国株に傾いています。
- 株式投資信託の中でも、インデックス投資信託を選ぶことにする
- インデックス投資信託とETFの比較では、どちらがよいとはいえない。具体的な商品を見て比較していくこととした。
投資信託とは、投資のプロがお金を集めて投資する商品のこと。投資の素人は投資信託一択と考えた方が良い。
「投資信託(ファンド)」とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」のことを言います。
個人で投資すると、かけられるお金は小さくリターンも小さいこととなり、また、素人が行うので、プロの人が行うよりも思った結果にならないことが容易に想定できます。
ただ、プロの人が行ったとはいえすべてうまくいくとは限りませんけどね・・・。
詳しくは↓
takewoinvestment.hatenablog.com
投資信託の中で、一定のリターンを求めるならば株式投資信託一択(ただし、一定のリスクを許容できる場合)
筆者は、老後の豊かな生活を目的に投資を行うこととしていますので、一定のリターンが必要となります。
ですので、一定のリスクを許容したとしても一定のリターンが必要となりますので、株式投資信託一択としています。
そのほかの投資信託の商品の種類を知りたい方は ↓
takewoinvestment.hatenablog.com
takewoinvestment.hatenablog.com
投資対象地域は、先進国株に傾いています。
投資対象地域については、国内と海外、海外の中でも新興国か先進国かのなかで選ぶこととなります。それぞれ、傾向については、
〇国内株式は、海外株式よりもリスクは小さいがリターンも小さい
〇海外株式は、国内株式よりもリスクは大きいがリターンも大きい
〇海外株式は、為替リスクやカントリーリスクがある
〇海外株式の中でも、リスクが大きい新興国株、比較的リスクの小さい先進国株がある
となり、最終的には、
国内株式よりリスクとリターンが大きい海外株式で、海外株式の中でもリスクが小さい先進国株を選ぶこととしました。
投資対象地域をどこにするかの考察は以下を参照ください!
takewoinvestment.hatenablog.com
株式投資信託の中でも、インデックス投資信託を選ぶことにする
日本株、米国株、EU株すべてにおいて、過去10年間のトータルリターン平均では、インデックスファンドが勝っている。
かの有名な投資の神様のウォーレン・バフェットも遺産の90%はインデックスファンドで運用すべし、と言っている
アクティブファンドも市場平均に勝ち続けているファンドはあるものの、探すのは素人には難しい。
この3つの考え方からインデックス投資信託を選ぶこととします。
takewoinvestment.hatenablog.com
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インデックス投資信託とETFの比較では、どちらがよいとはいえない。具体的な商品を見て比較していくこととした。
ETFはインデックス投資信託が進化した商品であり、絶対的にETFが良いとは言い切れませんでした。
その理由は、こちらを参照ください。
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