初心者おっさんサラリーマンのETF投資

サラリーマンのおっさんが副業でETF(ほったらかし)投資していくブログ

【初心者必見】投資信託の商品の種類について①【公募投資信託と私募投資信託】

みなさん、こんにちは。 今日は投資信託の種類について考察していきたいと思います。

投資信託の種類といっても色々な考え方によって種類の区分の仕方があるみたいなんですが、その一つについて考察していきたいと思います。

 

一般社団法人投資信託協会による分類

一般社団法人投資信託協会が2023年9月に発表している「投資信託の主要統計」によると、「公募投資信託」と「私募投資信託」にわかれるみたいです。

↓一般社団法人のHPはここからどうぞ。

www.toushin.or.jp

 

投資信託の種類

 

投資信託合計では14,515本、公募投資信託合計では6,019本、私募投資信託では8,498本となります。これが、多いのか少ないのかはわかりませんが、筆者が個人で扱うには多すぎるのは分かります。

また、上図のように投資信託は分類ができるようですので、すこしづつ内容の確認と考察を進めていきたいと思います。

この分類を進めていくことで、筆者の好む投資信託を見つけていくことができるのでは、と感じました。

「公募投資信託」について

「公募投資信託」とは、不特定多数の投資家に向けて募集する投資信託のことを言います。筆者のような個人投資家は、主にこの「公募投資信託」での投資を行うこととなります。

 

「私募投資信託」について

投資信託の設定当初から特定の機関投資家または49名以下の少数投資家に販売することを目的とした投資信託のことをいうとのことです。

従来、日本での投資信託は公募投資信託だけだったみたいですが、1998年の証券投資信託法の改正により、私募投資信託制度が導入され、公募投資信託と私募投資信託の2つに大きく分類されることになったとのことです。

私募投資信託は投資家が限定されているため、明確な目的を持った投信の設計が可能になります。また、公募投資信託と比較して解約の頻度が低いので、安定した運用が可能であり、長期的な視野に立って運用計画が作成しやすいといわれています。

 

まとめ

さて、「公募投資信託」と「私募投資信託」について調べてきました。

「私募投資信託」については、特定の人向けの投資信託ということで、イチ個人投資家の筆者では手が出せるものではありません。

ついては、「公募投資信託」の中から商品を選んでいくことことにしましょう。

 

 

 

 

Copyright ©おっさんサラリーマンのETF投資 All rights reserved.

プライバシーポリシー