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へぎそば(長岡小嶋屋)【おっさんグルメ】

みなさん、こんにちは

 

今日は、投資の話はひと休みして、この前食してきた「へぎそば」について語っていきたいと思います。

 

先日、仕事で新潟に出張してきたのですが、集合が午後イチだったので、新潟駅で食べられる「へぎそば」を探しました。

そうしたら、「長岡小嶋屋」というへぎそば屋を見つけたので行ってみることにしました。

場所は、新潟駅の南口を出たビックカメラのあるCocolo南館の3階にあります。新潟駅の新幹線改札口を出て5分くらい歩いたところにありますので、十分駅からいけます。

入口の写真です。非常にきれいな入口でした。食欲をそそります!

 

メニューを開くと、「へぎそば」の由来と特徴が書かれています。

へぎそばは、つなぎの代わりに当時織物の糸を張るために使っていた布海苔(ふのり)を使用したことから、独自の製法で「へぎそば」が誕生したと言われています。 

へぎそばの名前の由来は、「へぎという木の器」に盛り付ける、その器が、剥ぎ板で作られた器というところから「剥ぐ」→「へぐ」と訛って「へぎ」と呼ばれるようになったとのことです。

また、「手振り」という盛方でひと口大に丸めて並べる、古くは冠婚葬祭など人が多く集まる席でふるまわれたといわれるへぎそば。大人数でとりわけ安いようにこの盛り方になったようです。このようにへぎという器に盛るからへぎそばになったとのことです。

 

さて、メニューの続きを見ていきます。

一番最初に出てきたのは、やはり「へぎそば」!

しかも、天へぎ、つまり天ぷらそばが一番最初に出てきました。非常に美味しそうですね。

 

さあ、次行ってみましょう!

ここは、セットや温そばのメニューが紹介されています。ここで、ぜひご紹介したいのは、「たれカツ丼」です。

「たれカツ丼」は、農林水産省の「うちの郷土料理」にその由来が記載されていました。

「たれカツ丼」は新潟県の郷土料理の一つなので、ぜひご賞味ください!

【引用:農林水産省(うちの郷土料理)】

「タレかつ丼」は、ごはんの上に揚げたての薄めのとんかつを甘辛い醤油だれにくぐらせたカツをのせた丼のことをいうそうです。ごはんとカツのみのシンプルな料理で、1つの丼にカツが2枚以上のっているのが特徴みたいです。薄めの衣で、一般的なかつ丼のカツよりも薄い豚肉が使われている。江戸時代から北前船で栄えた新潟の港町には、飲食店や歓楽街が軒を連ね、今もなお風情が残る「古町」と呼ばれるエリアがある。洋食文化も早くから花開き、西洋料理店が西堀の屋台に並んでいた。そこに店を構えていた初期創業の老舗が発祥の店として知られている。「タレかつ丼」が誕生したのは昭和初期頃。当時、モダンな料理だったカツレツを大胆にも醤油だれにくぐらせてご飯の上にのせて提供したのが始まりだといわれている。瞬く間に人気となり、「タレかつ丼」が新潟市内に浸透していった。老舗店で修行した弟子たちが店を開き、今や「新潟のかつ丼スタイル」として定着した。特に新潟市ご当地グルメ、市民のソウルフードとして今も親しまれている。

 

 

さ、、つぎ行ってみましょう。

次のメニューは、いわゆるお酒のつまみとお酒のメニューが載っていました。

筆者もそば屋で酒を飲むことがよくあるのですが、ここは新潟駅にも近いですし、新潟名物の「へぎそば」も食べられるので、帰りに寄るのもありですよね。

新潟駅は、東京までも2時間程度で帰れるので出張帰りにぜひどうぞ。

さて、メニューは最終ページです。

お土産が掲載されていました。

 

さて、みなさまお待たせしました!

念願の「へぎそば」です。上段に記載の通り、ひと房ごとに整えられてて、食べ物なんですが、最初に思ったのは「きれいだな」というものでした。実際食べてみたところ、ふのりの影響なのかトロっとしてて非常に美味しいお蕎麦でした。

 

ごちそうさまでした!

 

 

 

投資信託の記事も載せてますので遊びに来てください。

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