みなさん、こんにちは。 今日は、おっさんグルメの時間です。
今日は、青森津軽の煮干しラーメンを紹介したいと思います。
今日は東京の小川町にある「長尾中華そば」をご紹介したいと思います。
実は、筆者は、青森県に3年ほど勤務していた経験があり、青森の煮干しラーメンは非常に懐かしい食べ物となります。
「長尾中華そば」は青森県に本店を置く本場の青森煮干しラーメンのお店となります。
青森では、「ラーメン」と注文すると「煮干しラーメン」が出てくるくらい、青森でラーメンと言ったら煮干しラーメンとなります。
筆者も、最初はその匂いに驚いたんですが、3年間住んでいる間に、ラーメンと言えばこの煮干しラーメンが良い、というくらいはまってしまいました。
前置きが長くなってしまいましたが、早速行ってみましょう!!
さて、都営新宿線の小川町駅から徒歩1分程度に「長尾中華そば」はあります。
店の入り口は、こんな感じ ↓
青森の煮干しラーメンといえば、まずは皆さん「あっさり」と言われているものを是非食していただきたいと思います。
確かに、筆者が青森に住んでいた7年前くらいにも「こってり」とか「ごくにぼ」、「どろにぼ」と言われているようなドロドロしたスープで煮干しの味がものすごい濃いラーメンも流行っていたのですが、なんといっても元祖青森煮干しラーメンといえば、この「あっさり」となります。
「あっさり」と「こってり」を両方食べていただいて、好きな方を選んでいただくことでもちろん良いと思うのですが、まずは「あっさり」を先に食べていただきたいな、というのが筆者の思いです。
さて、お店に入ると右側に券売機があって、食べたいものを購入します。
筆者も東京に来て、青森煮干しラーメンを食べるのは初めてだったので、「あっさり」の並盛850円を選択して注文しました。上図の下に欠けちゃっていますが、ワンオペだったようで、気持ちに余裕をもって待ちたいと思います。
さて、7分ほどで着丼です。
う~ん、この煮干しのにおい、なつかし~い。
味は、しっかりとした煮干しの味と醬油ベースのスープに太めのストレート麺がしっかりと絡まってあの青森煮干しラーメンをしっかりと再現しておりました。このスープにほのかな酸味がたまらないんですよね~。この酸味はどうやって出しているんだろう・・・。
青森在勤中は、週に2度ほど食べていた煮干しラーメンが変わらぬ味で東京で食べられるとは本当に感動です。
ご馳走様でした!
※ラーメン屋さんをご紹介していますのでぜひご訪問ください。
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※投資信託の記事も載せてますので遊びに来てください。