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【初心者必見】投資信託 手数料の違いを調査!実口座とネット口座どちらがお得?

資産運用③


みなさん、こんにちは。 つみたてNISAの投資信託の証券口座をどれにするかの判断基準を考察していきたいと思います。まずは、実口座とネット口座のどちらが良いか、を考察していきたいと思います。

 

つみたてNISAに限ると、実口座とネット口座に手数料の違いはない?

インターネットを調べていくと、投資信託を行う場合は手数料の安いネット口座を選択すべき!という文言が散乱していますが、筆者が調べた限り、これは大きな間違いです。

NISAのなかでも「つみたてNISA」は、一定の要件・ETFを投資対象としていますが、その「一定の要件」には次のように手数料が決められています。

つみたてNISAの取扱商品における手数料について

投資信託

 〇 販売手数料は0%(ノーロード)

 〇 信託報酬の上限は、インデックス型投資信託の場合、国内0.5%(税抜き)、海外  

   及び国内外が0.75%(税抜き)、アクティブ型投資信託では国内が1.0%、海外及

   び国内外1.5%

ETF

 〇 販売手数料は1.25%以下

 〇 信託報酬の上限は、0.25%以下

 

つまり、「つみたてNISA」で扱う投資信託はどの金融機関で買っても販売手数料がかからないんです。

 

まとめ

「つみたてNISA」で投資信託を行う場合は、販売手数料は気にしなくてよい!

 

 

 

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